サイエンスアゴラ2026 公式サイト

SCIENCE AGORA 2026・BOOTH 310

香りは自然のことば

Scent Is Nature's Language

花や森が放つ香りは、ただ「よい匂い」なのではありません。生きものどうしが出会い、遠ざかり、つながるための分子のメッセージです。

開催日
2026.9.12 土・13 日
会場
テレコムセンタービル 3F
ブース
310
花や果実、森の植物から香りの分子が広がり、昆虫へ届く様子を表したイラスト香り分子対話

まず、香りを感じてみよう

この香りは、誰に向けたメッセージだろう?

鼻で感じた違いを出発点に、分子の形と生きものの関係へ。正解を聞くだけでなく、予想し、模型で確かめ、対話しながら読み解きます。

HANDS-ON EXPERIENCE

香りを「感じる」から、
分子で「わかる」へ

1回6〜10分。途中からでも参加しやすい、3つの体験です。

01

香りを嗅ぐ

エステル類の香りをクイズ形式で嗅ぎ比べます。似ている? まったく違う? まずは自分の感覚で予想します。

02

分子を組み立てる

分子模型を手に取り、香りの分子の形を確かめます。構造のわずかな違いが、香りの違いにつながります。

03

自然を読みとく

花、ハーブ、森林の香りを手がかりに、植物と昆虫など、生きものどうしのやりとりを考えます。

SCENT MESSAGES

香りの分子が運ぶ、3つのことば

自然の中では、香りの成分や組み合わせが、さまざまな関わりを生み出しています。

COME CLOSER

誘う

花は香りで送粉者を引き寄せ、受粉の機会をつくります。果実の香りも、熟したことを知らせる手がかりになります。

KEEP AWAY

遠ざける

葉や樹皮の香り成分の中には、食べる生きものや微生物との関係で、植物を守る働きに関わるものがあります。

CONNECT

つながる

空気中に広がる揮発性の分子は、植物・昆虫・動物をつなぎます。人間もまた、その香りを受け取る生きものです。

MOLECULES MAKE A DIFFERENCE

分子の組み合わせで、
香りの世界は広がる

果物のような香りをもつものが多いエステル類。カルボン酸側とアルコール側の構造が変わると、香りの印象も変化します。会場では、実際の香りと模型を往復しながら確かめます。

カルボン酸
アルコール
エステル果物を思わせる香りなど

VISIT US

ブース310で、
香りのことばを探そう。

専門知識は不要です。中学生・高校生から大人まで、香りや生きもの、化学に興味のある方をお待ちしています。

開催概要・アクセスを確認
日時
9月12日(土) 10:00〜18:00
9月13日(日) 10:00〜17:00
会場
テレコムセンタービル 3階
ブース310
参加
入場無料・事前登録不要
会場受付で来場者証をお受け取りください。
難易度
🌶 🌶 もう一歩踏み込む科学